こんにちは。みそかつです。
11月14日は埼玉県民の日ですね。駅でポスターを見つけました。
埼玉県ができて、来年で150周年のようです。今年2020年は149年目ということですね。
県民の日について、調べました。
埼玉県民の日
・昭和46年(1971年)に埼玉県100年目記念で制定される。
・「埼玉県」は明治4年(1871年)11月14日に誕生した。当時の「埼玉県」は浦和周辺のみ。明治9年に熊谷周辺を合併し、今の埼玉県ができた。
・埼玉県民の日は今年で49回目。
埼玉県ができた明治4年(1871年)当時はどんな時代?
日本人の平均寿命 43歳前後
渋沢栄一は31歳、大蔵官僚をしている。
さて、埼玉県民の日について、埼玉県などがイベントを行いますが、私の仕事が休みになるわけではありませんので、いつも特に気にはしていなかったのですが、今年は土曜日ですね。
ちょっと出かけてみようかとポスターをじっくり見てみました。
私鉄でおとくなきっぷが売り出されます。

埼玉高速鉄道の場合、大人580円、子供(小児)290円のフリー乗車券となっています。埼玉高速鉄道では、通常、土日祝日は「SR一日乗車券」として同額で発売されていますので、今年は土曜日ですから、県民の日として特化した乗車券ではありません。お得感が感じられず、ちょっと残念です。
みたところ、一番魅力的なきっぷは、西武鉄道ではないでしょうか。
発売期間:11月1日(日)~11月15日(日)
使用日:発売当日限り有効
料金:大人480円、小児240円
乗り降りができる範囲

・西武鉄道は、県民の日11月14日に限らず、11月1日から15日まで売られているので、使いやすい。
・販売期間に、土休日が1日(日)、3日(祝)、7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)あるので、お出かけしやすい。
・観光地 秩父、飯能へもお得に行ける。
・特急券を買えば特急にも乗れる。
・埼玉県内の駅での乗降の場合はオトクである。県外の駅からの利用の場合は必ずしもオトクとは限らない。
東川口から利用するには必ずしもオトクとは限らない
東川口から利用する場合
東川口駅→(JR武蔵野線)→新秋津駅 片道473円(きっぷ480円)
JR新秋津駅~西武秋津駅 徒歩6分
西武秋津駅→(西武池袋線)→西武所沢駅 片道147円(きっぷ150円)
所沢駅で、「埼玉県民の日 記念一日フリーきっぷ」を購入
*秋津駅は東京都内に位置し、「埼玉県民の日 記念一日フリーきっぷ」を買えませんので、秋津~所沢間は乗車券を買う必要があります。
*西武線の埼玉県内の駅からの利用の場合はオトクになりますが、我々浦和美園~東川口の住民にとっては、西武線の乗るためには東京都の秋津駅を利用することとなるので、必ずしもこのきっぷがトクになるとは限りません。
目的地の駅との往復だけの利用の場合、
秋津駅から乗り、「埼玉県民の日 記念一日フリーきっぷ」を使うなら、吾野駅から遠い駅でないとトクにならない。
往復だけの場合は、下の黄緑色の駅に行くならオトクになる。
