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おとくな情報

東京~名古屋間の、東海道新幹線のおとくな乗り方 Vol.1

こんにちは、「みそかつ」です

コロナで、ふるさとの名古屋に1年以上も帰っていませんので、ちょっと帰省してみようと調べました。

いつもは夜行高速バスを使うことが多いのですが、コロナ対策として密閉空間の夜行バスはパスします。

JRによると、新幹線の車内は常に外気と換気しているので、コロナ感染の心配はほぼないとのことです。そうすると、移動手段は東海道新幹線しかないだろうということで、価格調査しました。

東京~名古屋間の場合 料金(通常期2020年10月1日~30日の例)

乗り方 価格 所要時間 列車本数(10時台) その他
のぞみ 普通指定席 11,300円 1時間39分 最大8本 JRの乗車券
ぷらっとこだま 普通席 8,500円 2時間47分 2本 旅行券(ワンドリンク付き)
ぷらっとのぞみ 普通席 10,000円 1時間39分 1本 旅行券(ワンドリンク付き)
のぞみ回数券 金券ショップで購入 10,500円(時価) 1時間39分 最大8本 回数券の使えない時期があるのが注意

「ぷらっとのぞみ」「ぷらっとこだま」は、JR東海の子会社「JR東海ツアーズ」の旅行パックです。旅行パック扱いなので、指定のキオスクや新幹線車内販売で缶ビールや缶ジュース等に交換できる、ワンドリンク付きです。(こだまに車内販売はない)

「ぷらっとこだま」は昔から売られていますが、「ぷらっとのぞみ」は10月から新発売のパックです。

東海道新幹線は東京~新大阪間となりますが、JR東海が運行しており、特に東京~名古屋間の公共交通機関での移動については、JR東海が独占していると言っても過言ではありません。

東京~名古屋間において、新幹線より早い移動手段はなく、新幹線のライバルはいません。JR東海独占です。ほかに早い移動手段として航空機が考えられますが、東京の空港(羽田)から名古屋の空港(中部または名古屋小牧空港)を移動するとしても都心から空港までの移動時間を考えますと東海道新幹線(1時間39分)より早く移動することは困難です。それゆえ、羽田~名古屋間の航空路線はほぼありません。鉄道では並行している路線として在来線(東海道本線)もありますが、(熱海~名古屋間は)同じJR東海が運行しているため、東海道新幹線のライバルとなるような列車を運行するはずもありません。

しかし、今年、東海道新幹線にライバルが現れました。「コロナ」です。

「コロナ」によって、ヒトが移動しなくなりました。旅行を行くヒトもいなくなり、会社では出張を避けるようになり新幹線に乗らないようになりました。

JR東海
JR東海
ほっておいても埋まる「のぞみ」の空席が目立つ・・・。困った・・・

ということで、おとくなきっぷを売り出そう!そこで、子会社のJR東海ツアーズから、おとくに乗れる「のぞみ」のキップを売り出させよう、というところだと推測します。

「ぷらっとのぞみ」について、調べたところ、乗れるのぞみが極めて少ない。

例えば、東京駅発の土曜日10時台発車の「のぞみ」は8本あります。

しかし、「ぷらっとのぞみ」で乗れるのぞみは10時00分発の1本だけです。今度の土曜日10時発の「ぷらっとのぞみ」はもう売り切れです(10月19日13時30分現在)東海道新幹線は1編成16両あたり、定員は1323人ですので、「ぷらっとのぞみ」は何人分の座席が確保されているんですかね・・・

おそらく「ぷらっとのぞみ」はJR東海の誰かへPRするためのデモンストレーションと推測します。コロナ渦で仕方なく売っているだけで、真剣に売る気はありませんね。

「ぷらっとのぞみ」「ぷらっとこだま」は旅行券であるため、東京駅または名古屋駅しか利用できない

旅行券であるため、乗り遅れたら終わり。後発の列車に乗ることができない

JR乗車券の場合、東京駅から名古屋駅までを買うと、東京駅(都区内)から名古屋駅(市内)までのキップとなります。したがって、例えば、東京都区内の赤羽駅から乗って、名古屋市内の鶴舞駅で降りるとしても、料金(運賃)は同じです。

しかし、「ぷらっとのぞみ」「ぷらっとこだま」の場合は、東京駅、名古屋駅しか利用できないので、上記の一例のルートの場合、赤羽~東京駅間、名古屋~鶴舞駅間のキップは別に買う必要があります。

したがって、赤羽~東京駅間(220円)、名古屋~鶴舞駅間(190円)の運賃は別に買わなければいけないので、+410円必要です。

「ぷらっとのぞみ」の場合、10,000円+410円=10,410円となり、通常に買うのぞみと890円、金券ショップと90円しか変わりません。あえてよいところと言えば、ワンドリンク券がついているところでしょうか。

みそかつ
みそかつ
「ぷらっとのぞみ」におとく感を感じない・・・

俺なら、金券ショップで「のぞみ」回数券を買う!

ぷらっとこだま

時間がかかっても安く乗りたい方向け

ぷらっとのぞみ

メリットよりデメリットのほうが多く、あまり魅力がない・・・

メリット=ドリンク券が付く、値段がちょっと安い

デメリット=「のぞみ」の選択肢が少ない、乗り遅れた場合はパー、乗降駅が東京駅、名古屋駅だけ

金券ショップの回数券

通常の料金より、お得に乗れる

デメリット=旅行前に金券ショップで事前に買っておく必要がある、金券ショップで価格が違う、回数券が使えない時期がある(年末年始等)

いまならGo To Travelキャンペーンで、もっとおとくに東海道新幹線に乗れる!

Vol.2へつづく