こんにちは。みそかつです。
2020年11月3日に「駅からおSANPOスタンプラリー」を本ブログで紹介しまして、その後、ずっと気になっていて、11月15日(日)に決行することにしました。
まず、何事も準備が大事ということで、下調べします!
1.箸をゲットする。
2.できるだけ多くのスタンプをコレクションする。
3.東京都区内のスタンプを優先する。
せっかく回るのならば、駅からおSANPOスタンプラリーの台紙以外に、スタンプ帳が欲しくなりました。

スタンプ帳としては、普通のノートや手帳でもいいのでしょうが、初心者ですので、専用のスタンプ帳が悩まなくてはいいと思い、本屋で見比べて2冊購入しました。
左は、「旅と鉄道スタンプ帖」628円です。スタンプの押し方や2013年当時のJR東京支社77駅と都営地下鉄の印影が紹介されていて、JRのスタンプは正直、2013年当時の印影のほうが凝っていますね。1ページに上下2つ押せるようになっていて、縦長です。
右の赤いスタンプ帖は、「JTBの鉄道スタンプ帳」605円です。全国の鉄道路線図が掲載されていて、1ページにスタンプを1つ押せるようになっています。
次に、回る順序を考えます。
私は、埼玉からなので、赤羽駅を出発地点とします。
右回りか左回りかというところですが、ゴールは我孫子駅なので、遠い方から攻めていくこととしました。左回りですね。

・埼京線は、日曜日の昼間は5~7分間隔で走っています。
・山手線は、3分間隔で走っています。
理想は、電車から降りて、スタンプを押して、すぐ次の電車に乗るというのが最も効率的ですね。降りた電車から次の電車までの3~7分間でこれができるかどうかです。大きな駅では3~7分でスタンプを押して戻ることは困難ですね。
(ちなみに、私の出身の田舎は1時間に1本のところでしたので、3~7分間隔は夢みたいです)
電車の時刻表を調べようと、検索しました。ちょっと前まで「えきから時刻表」という便利なサイトがありましたが、今はなくなっています。
ですので、時刻表を調べられないので、所要時間の皮算用です。
まず、赤羽駅から池袋駅まで、通常の所要時間8分。
途中、十条、板橋の2駅に下車するので、+14分(7分×2)。
赤羽駅から池袋駅まで、22分で行けると皮算用しました。
次に、池袋駅から新宿駅までです。
埼京線では途中駅に停車しませんので、山手線に乗り換えます。
池袋駅から新宿駅まで、通常の所要時間10分。
途中の目白、高田馬場、新大久保の3駅×3分=9分
池袋から新宿駅まで、19分。
(と、この時は甘く思っていました・・・)
軍資金(旅費)の調査です。
これは必要です。
●出発地 浦和美園駅から赤羽駅までの交通費
パターン1:埼玉高速鉄道運賃 浦和美園~東川口駅間 片道210円+東川口駅~赤羽駅間 片道運賃310円=片道計520円 往復で1,040円
パターン2:埼玉高速鉄道 SR一日乗車券(土休日のみ) 580円(片道あたり290円)
赤羽駅と赤羽岩淵駅は徒歩数分の距離なので、SR埼玉高速鉄道を使うこととします。
●ゴールの我孫子駅へ行く費用
都区内パスは、常磐線の金町駅までの範囲となっていますので、ゴールの我孫子駅へ行くためには、パス外の交通費は払わなければなりません。
金町~我孫子間 運賃IC乗車券の場合308円(きっぷ310円)×往復=616円
●ゴールで箸をゲットする費用
箸をゲットするためには、NewDays我孫子店にて、電子マネーで400円以上のお買い物をする必要があります。
2,356円+α (浦和美園または東川口発の場合)
出発時刻と終了時刻について
11月15日の日没時刻は16時半ごろです。(日が短くなったなぁ~)
1日中、スタンプを集めてもいいのですが、暗くなってからは面白くないので、16時半に切り上げることとしました。
出発地点の赤羽駅を9時頃からスタートすることにしました。
さて、いざ、11月15日のスタンプラリーはどうなることでしょう??
<つづく>