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埼玉高速鉄道で行く「渋沢栄一」を訪ねる旅

こんにちは。「みそかつ」です。

埼玉県の偉人というと、だれを浮かべますか?

やっぱり「渋沢栄一」でしょう。

渋沢栄一については、来年令和3年の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公ですし、令和6年には1万円札の肖像に描かれます。時のひとですね。

私は埼玉在住歴10数年ですが、実は・・・3年くらい前まで渋沢栄一を名前しか知りませんでした・・・。

渋沢栄一とは
埼玉県出身で最も有名な偉人
明治の日本経済界の第一人者

 

私のイメージとして、渋沢栄一は偉人にふさわしい、スゴイ人ですね。

深谷出身で、少年時代から非常に頭が切れ、商才があり、幕末の激動の時代を生き抜いて、日本政府代表で渡米もし、政界に進まず、経済界で銀行や様々な会社を作り、日本経済を大きくしていった人です。国際交流が大事だと、アメリカに日本人形を送って日本には青い目の人形を受け取っています。論語の「忠恕」=「まごころと思いやり」が大事と言っています。

私も日ごろ「忠恕」が大事だといつも思っています。

さて、タイトルを「埼玉高速鉄道で行く渋沢栄一の旅」としたのですが、SRが乗り入れている東京メトロ南北線王子駅に飛鳥山公園がありますね。(東京メトロ南北線の王子駅と西ヶ原駅の間)

飛鳥山公園は、将軍吉宗公が江戸庶民のために桜を植えて、桜の名所として有名ですが、飛鳥山公園の一部は渋沢栄一の邸宅があった場所です。

現在は、渋沢史料館という資料館と、渋沢栄一邸の当時からの建物が2棟が残っています。2棟の建物は大正時代の建築物です。おそらく、この2棟以外の邸宅の建物は太平洋戦争で焼失しているのだと思います。

1棟は青淵文庫と呼ばれて、書物を保管する建物で、関東大震災を踏まえて、鉄筋コンクリート造でできています。渋沢栄一は本名と別に、「青淵(せいえん)さん」と呼ばれていました。

もう1棟は「晩香廬(ばんこうろ)」と呼ばれる、木造平屋建てで、来賓を迎えるための建物ですかね。渋沢栄一の作った会社の一つから送られた建物ということですから、その会社からも愛されていた創業者だったのだと推測できます。忠恕の心で会社と接していたのだと思います。

(渋沢栄一の創設した会社から送られた建物としては、深谷市にも2棟残されています。深谷市にある、その2棟も素晴らしい建物です。)

現在、残念ながら、渋沢史料館と2棟の建物は改装とコロナの影響で見学ができなくなっています。私が渋沢史料館へ行ったときは3年前でしたが、まだお札の肖像になることも大河ドラマも決まっていませんでしたが、見学者がひっきりなしにいた記憶があります。

今日、電車に乗っていましたら、飛鳥山公園の旧渋沢庭園でイベントが行われるとのことです。渋沢栄一を知るために、雰囲気を味わいに、行ってみたらいかがでしょうか。

イベント名 渋沢ガーデン スペシャルホリデー
場 所 飛鳥山公園内 旧渋沢庭園
開催日 令和2年10月31日(土)、11月1日(日)
開催時間 11時30分~16時30分
主催者 一般社団法人 東京北区観光協会

 

渋沢史料館

名称 渋沢史料館
住所 東京都北区西ヶ原2-16-1
営業日 現在休業中 11月19日から火・木・土曜日開館、完全予約制、予約受付中(各部、2名×10組)
時間 10時30分~と14時~の2部制
入館料 大人300円
アクセス JR王子駅から徒歩5分、東京メトロ南北線王子駅から徒歩7分、東京メトロ南北線西ヶ原駅から徒歩7分